この記事でわかること
- テニス肘・ゴルフ肘が長引く本当の理由
- 産後・育児中に肘の痛みが増える原因
- 肘だけを治療しても改善しにくい理由
- 肩甲骨と前腕を整える根本改善法
- 今日からできるセルフケア
テニス肘・ゴルフ肘とは?
テニス肘(外側上顆炎)は肘の外側、ゴルフ肘(内側上顆炎)は肘の内側に痛みが出る状態です。名前からスポーツ障害と思われがちですが、実際には抱っこ・授乳・家事・デスクワークでも多く起こります。
特に育児中は、抱っこや哺乳瓶操作による前腕の酷使が続き、肘の腱に負担が蓄積します。
肘の痛みが治らない本当の理由
① 肘だけが原因ではない
痛みの原因は肘だけではありません。肩甲骨が不安定になることで腕全体に負担が集中し、結果として肘の炎症や腱の変性が起こります。
② 前腕の筋肉が硬くなっている
抱っこ・授乳・家事の反復動作で前腕の筋肉が硬くなり、肘の付着部を引っ張り続けます。これが慢性化の原因になります。
③ 腱の回復が追いついていない
痛みがあっても育児や仕事は休めません。回復前に使い続けることで、炎症が慢性化し「治りにくい肘」になってしまいます。
ともしび鍼灸整骨院の考え方
当院では「肘だけを揉む」施術ではなく、肩甲骨の安定性・前腕の柔軟性・使い方のクセを整えます。
実際に育児中の30代女性では、肩甲骨の前傾と前腕の硬さを改善し、抱っこ時の負担を減らした結果、5回ほどで「抱っこが楽になった」というケースもあります。
今日からできるセルフケア
1. 前腕ストレッチ
腕を前に伸ばし、手首をゆっくり曲げて前腕を30秒伸ばします。抱っこや授乳後がおすすめです。
2. 肩甲骨エクササイズ
肩甲骨を背骨に寄せるように引き、3秒キープ。10回×2セット。肘の負担軽減に重要です。
3. 抱っこの工夫
手首だけで支えず、前腕全体や体幹で赤ちゃんを支える意識を持ちましょう。
よくある質問
Q. テニスをしていなくてもテニス肘になりますか?
はい。育児・家事・デスクワークが原因の方が多いです。
Q. 育児を続けながら改善できますか?
可能です。使い方を調整しながら段階的に改善を目指します。
Q. 改善までどのくらいかかりますか?
軽度〜中等度なら4〜8回程度で大幅改善するケースが多いです。
まとめ
テニス肘・ゴルフ肘は「使いすぎ」だけが原因ではありません。肩甲骨の不安定性・前腕の硬さ・使い方のクセが根本にあります。
- 授乳・抱っこ後は前腕ストレッチ
- 肩甲骨エクササイズを毎日行う
- 手首だけで支えず体全体で抱っこする
「自分の身体を自分で治す」
ともしび鍼灸整骨院では、その実現をひとりひとりと一緒に目指しています。
| 院名 | ともしび鍼灸整骨院 |
|---|---|
| 最寄り駅 | 五香駅 |
| 得意症状 | テニス肘・ゴルフ肘・育児肘痛・腱鞘炎 |
| 特徴 | 子連れOK・育児由来の痛みに対応・肩甲骨×前腕アプローチ |
※個別の症状については直接ご相談ください。










